Hisato Hamada

edit_1002_1.jpg久しぶりにシンガポールに降り立ってみる。昔観たセントーサ島の姿はそこにはなく、高速で乗り入れられることになったリゾートアイランドは、まさにご覧のような開発ラッシュである。観光資源も創り出さなくてはいけないシンガポールは、やるとなったら徹底しているのだ。水資源がないとなったら水の再生システムを創り出し、2011年までには80%の水を自給自足する国へと成長する。人工的、工業的に思える国も、資源がないからこそ頭で考えて循環型の都市型の生態系を創っているのだった。いつの時代も未来に必要なのはちょっとした知恵と、それを実行する情熱だ。

edit_1002_2.jpg私のちょっとした知恵(?)としては、娘まれのゆびちゅぱを治すべく、循環型ゆびちゅぱをしているのだが、なかなかこちらは情熱だけでは改善されないよう(笑)。

Hisato Hamada

edit0723.jpg歌舞伎座へ足を伸ばす。七月大歌舞伎である。

玉三郎と海老蔵が演じる「高野聖」がメインだが、「夜叉ヶ池」が素晴らしかった。龍神伝説で有名な泉鏡花の小説がモデルだが、現代の日本を投影しているようなエピソードで、心で見入ってしまった。

多くのファンにとって楽しみだったであろう。「高野聖」、客席を玉三郎と海老蔵が歩くファンサービスも・・・。それにしても玉三郎の演技は見事。彼が動くと空間そのもののアンビエンスがシンクロして動くようだ。

ヴェリタでも「和」を時折取り入れて紹介している。歌舞伎も現代にアレンジされており、とても観やすく、日本人ならではの判りやすさも手伝って、距離感が近いエンターテインメントである。銀座にお越しの際は、是非東銀座まで足を伸ばしては?


"special"若き継承者たちの視点“和のいまとこれから”

Hisato Hamada

誘われるようにして名護に到着。ブセナグループが運営しているカヌチャベイ、ちょうど一昨年にPVの作成を担当したこともあって、スタッフにメールで聞いたらお勧めを2、3教えてくれた。

長女にイタリア語で「海」という名前を付けるぐらい、夫婦ともに海が好きだったりする。あいにくの天気ながらどことなく南洋でどことなく日本な・・・そんな名護の海。横目で見ながら、長女のmareに目を配る。生まれたての頃、遠くスリランカの海では満ち引きに泣いていたのに、最近ではすっかり海が好きだ。

0604_blog.jpg潮の満ち引きと同じように、人生はとても早い。最初にこのブログに投稿したのがmareが生まれた直後だったかと思う。単位という言葉を名付けた長男のcotoも生まれ、すっかり賑やかなファミリーとなった。たかだか2年の歳月だと思うが、人生はとてもカラフルだ。

何事もこの天気のように素直に、潮騒のように逞しく・・・そんな家族になれればと思う。

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