カテゴリー

実験音楽の祭典:EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVAL [ update:2009.01.16 ]

実験音楽の祭典:EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVALのメインイメージ

ゾルゲルプロ 『ゾルゲル音楽』 流動体に息を吹きこむ事によって生まれる音楽 

若手アーティスト・音楽家の支援育成に取り組む注目のアートスポット、トーキョーワンダーサイト本郷で、実験音楽&アートのイベント『EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVAL』が2009年1月21日(水)~25日(金)の5日間にわたり行われる。

トーキョーワンダーサイトの公募プログラム「On Site Lab Emerging Artist Support Program Music」によって選ばれた即興演奏、マルチメディア・パフォーマンス、現代音楽などジャンルを超えたコラボレーションなど多彩な11企画の公演がスケジュールされている。現代音楽を中心に、即興音楽、サウンドアートなどジャンルを超えた実験的な作風のアーティストが目白押し。興味のある公演をチェックして、ぜひ新しい才能を体感しに出かけてみて。


■EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVAL
会期:2009年1月21日(水) ~1月25日(日)
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
公演時間、入場料は各公演情報を"こちら"から
申込方法:お名前、連絡先、申込人数、申込希望イベントを明記のうえ、FAX(03-5689-7501)、e-mail(performingart08@tokyo-ws.org)にて申し込み
参加アーティスト:チャールズ・エリック ビラード、清水友美、ゾルゲルプロ、秋元美由紀、山口恭子、つむぎね、田中翼、鳥は卵の中から抜け出ようと戦う、須藤英子、畑中明香 ほか
 

クリエイティブブルーミング チェンマイ [ update:2009.01.15 ]

クリエイティブブルーミング チェンマイのメインイメージ

バンコクから北へ飛行機で1時間。山景の美しい古都チェンマイは、今クリエイティブ盛り。チェンマイで活動するアーティストに加え、自然溢れる魅力的な広いスタジオスペース求めてバンコクから移住してくるアーティストにより新しいアートシーンが生まれている。

特にThaiwijit poengkasemsomboonのようなアブストラクトな表現力で世界的に活躍するアーティストの移住によってアートコミュニティも活発化し、彼に会いに世界中から著名人もやってくるようになる。完成が待ち遠しいユニークを極めたアートホテルや、様々なプロジェクトが生まれている。
チェンマイの閑静な高級レジデンスエリア、ニーマンへミングにはブティックホテルにギャラリーやショップが点在し、ぶらり散歩が楽しいアーティストと出会えるエリア。クリスマスから年始にかけて、バンコクや世界中からバケーションで多くの人が訪れるのでエキシビジョンが連日のように開催される。

NEWS090115‐2.jpg


注目は昨年12月にオープンしたばかりのギャラリー「See Scape」。12月年末のある土曜日にここを中心にニーマンへミンエリアの3つのギャラリーと畑で9人のアーティストによって「PRINT EXPLORATION(探検)」が行われた。プリントメイクの新しい可能性を追求したこれらの展示会ではユニークな作品がワークショップ形式で発表された。
パーティー会場にもなった「See Scape」は若手デザイナーTorlarp "hern" Larpjaroensookが12月にオープンしたばかりの新しいギャラリー。 HernはホンダのS90バイクをそのまま紙で張り子の技術で覆い模りペイントした。愛車のHondaと過ごした愛しい日々を表現する、"shedding the past memories" 


展示にはタイの国民的人気のコメディアン・アーティストで、チェンマイにIberryアイスクリームのコンセプトショップのクリエイティブも手がけ、人気のランドマークになっているオリジナルショップもオープンしたUdom Taepanichも参加。若手を支援していかなければと、積極的に活動を続けている。ギャラリーCAPでは、花火を発火させてその火薬が飛び散る焼け跡模様を利用してアートにした作品が展示された。会場ではその制作過程のVTRが放映された。アーティストKitikong Tilokwatanothaiはチェンマイで活躍中。


NEWS090115-3.jpg


チェンマイ大学近くの畑では、稲刈り跡を展示会場にYupa Mahamartのブループリント写真展が行われていた。日中の日差しが写真を作り上げていくから、展示は夕方16時から18時までの背景の山に夕陽が沈んでいくドラマチックな時間。たった2時間だけの展示会に続々と畑に人が集まってきた。

チェンマイならではのユニークな波動を生んだ1日だけのアートエキシビジョン。
建築、インテリア、アート、デザイン、あらゆるチェンマイのクリエイティブシーンから目が離せそうもない。

gallery see scape
22/1 nimmanhemindra soi 17 T.Suthep, Muang Chiang Mai 50200
http://hern-art.blogspot.com/2008/12/funktional-party-13th-december-08.html

Text Noriko Honma (Legends Press)
 

ザ・ローリング・ストーンズのオリジナル写真展「OUT OF THEIR HEADS」 [ update:2009.01.05 ]

ザ・ローリング・ストーンズのオリジナル写真展「OUT OF THEIR HEADS」のメインイメージ

ロック草創期から現在も第一線で活躍し続けている、ロック・バンドの代名詞的存在、ザ・ローリング・ストーンズ。60年代のその姿を至近距離で捕えたオリジナル写真の展覧会が1月9日~1月18日に開催される。

ストーンズを語るには欠かせない人物、初代リーダーのブライアン・ジョーンズが謎の死を遂げてから40年。今回は、ブライアンへの追悼の意を込め、当時のオフィシャルカメラマンであったジャレッド・マンコヴィッツが撮影したオリジナルフォト40点程をブライアン・ジョーンズ在籍時のストーンズの写真にスポットを当てて構成する。オリジナルならではのリアリティーとオーラは、観るものを圧倒する迫力を持っている。展示作品は全て購入可能で、展覧会関連商品の販売も予定されている。

先日公開となった映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(監督はストーンズの熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ)も話題の今、ストーンズファンはもちろん、音楽とカルチャーとの繋がりを感じられるこの展覧会に注目したい。


■THE ROLLING STONES 「OUT OF THEIR HEADS」
Remember Brian Jones Years 1965-1967
Original Photo by Gered Mankowitz
日程:2009年1月9日(金)~1月18日(日)
会場:SOCIAL GALLERY  東京都渋谷区渋谷1-22-5 1F
料金:無料
時間:12:00~21:00(1月9日のみ16:00一般閉場/1月18日は18:00終了)
お問い合わせ:GUTHRIE Tel:03-5778-3052

エネルギー溢れるインドを徹底解剖!「チャロー!インディア:インド美術の新時代」 [ update:2009.01.05 ]

エネルギー溢れるインドを徹底解剖!「チャロー!インディア:インド美術の新時代」のメインイメージ

森美術館では開館5周年を記念して「チャロー!インディア:インド美術の新時代」展を開催中。デリー、ムンバイ、バンガロール、ヴァドーダラといった都市を拠点に活躍する27組のアーティストによる絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、多岐に渡る作品を通して、国際的に大きな注目を集めているインド現代美術の「今」を探る。

(写真左)アトゥール・ドディヤ《チャル(サプタパディ:結婚の光景[それでも]より)》
2004-06年、エナメル、合成ニス、ラミネート板c. 183 x 122cm
ヴァデラ・アートギャラリー、ニューデリー
(写真右)プシュパマラ・N《先住民の類型 - ラクシュミー(20世紀初頭のラヴィ・ヴァルマ・プレスの石版画より)》
2001年、C プリント、メタリック紙 61 x 50.8cm
Courtesy: Nature Morte, New Delhi and Bose Pacia, New York Photo: Clare Arni

ヒンディー語で"行こう"を表す言葉「チャロー」が示す通り、「チャロー!インディア(行こうよ!インドへ)」展は、インド現代美術の新たな創造性と活力に出会う旅であり、また、現代インドについて考察し、その未来に思いを馳せる旅へと誘う。

1947年の独立の後、欧米から移入された近代的な美術と、自国独自の文化に基づいた表現の探求が強く見受けられる、インドの現代美術。徐々に美術における性差の問題や、より政治的・社会的な批判精神を体現した現代的な作品も生まれてくるようになり、90年代以降は、急激な経済発展とグローバル化、さらには都市化や変容するライフスタイルを反映した新しいタイプの作品が登場。美術市場の拡大もあいまって、現在非常に活発で多様なアートシーンが展開されている。

090105_2_s1.jpg
トゥクラール&タグラ《ファントムIX-B》
2007年、カンヴァスに油彩、アクリル、182 x 367cm
Courtesy: Nature Morte, New Delhi

本展では、身近な日常から様々な題材をとり、「生」を舞台化するかのように、自分たちの住む社会の現実や時代を問おうとする方向性に光を当てる。会場には、本展のために特別に制作された新作や近作を中心に、ポップで色彩豊かな都市感覚に溢れた絵画作品や、観客に参加を促すインタラクティヴなメディア・アート作品、現代インドに関する様々なデータやアーカイヴを用いた「思考する建築」とでもいえるような作品など、100点以上の多彩な表現の作品が一挙に集結した。

「プロローグ:さまざまな旅へ」、「創造と破壊:都市の風景」、「反射:両極の間で」、「豊穣なカオス」、「エピローグ: 個と集団/記憶と未来」と題し、用意された5つのセクション。それぞれのセクションを通り抜けることで作品の多様性や、その背景に浮き彫りにされるインド現代社会の抱えるさまざまな矛盾や問題、また彼らの抱く夢や希望を感じ取ることができるだろう。

日本で開催されるインドの現代美術展のなかで過去最大級の規模。ぜひこの機会に、知られざるインドの魅力に触れてみてほしい。

090105_2_s2.jpg
バールティ・ケール《その皮膚は己の言語ではない言葉を語る》
2006年、ファイバーグラス、ビンディー、167.6 x 152.4 x 457.2cm
クイーンズランド・アート・ギャラリー、ブリスベン c Bartholomew/Netphotograph.com

■「チャロー!インディア:インド美術の新時代
開催期間:2008年11月22日(土)~2009年3月15日(日) 
会場:森美術館
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
開館時間:10:00~22:00(但し、火曜は17:00まで)
※12/23(火)、12/30(火)は22:00 まで
※いずれも入館は閉館時間の30分前まで
 
会期中無休
入館料:一般¥1,500、学生(高校・大学生)¥1,000、子供(4歳以上~中学生)¥500
※表示料金に消費税込
※本展のチケットで展望台 東京シティビューにも入館可
お問い合わせ先 Tel: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
 

アートのある住空間を体感。アグネスホテル アートフェア最終回! [ update:2008.12.26 ]

アートのある住空間を体感。アグネスホテル アートフェア最終回!のメインイメージ

アラタニウラノ 2008年度展示風景。小西紀之の作品を工夫を凝らしてベッドの上に展示

神楽坂駅にほど近い、住まう感覚でくつろげるホテル「アグネス ホテル アンド アパートメンツ 東京」にて、2009年1月10日(土)、11日(日)に32の現代美術ギャラリーが作品展示する「ART@AGNES アグネスホテル アートフェア ファイナル」が開催される。

日本で初めてのホテルを使ったこのコンテンポラリーアートフェアは、ほかにはないクオリティの高いフェアとして定評を得、ホテルでのアート展示という概念を定着させてきた。そして5回目となる今回、最終回を迎える。

(写真左)小山登美夫ギャラリー 2008年度展示風景。照明を効果的に使ってバルケンホルなどの作品を展示
(写真右)東京画廊 2008年度展示風景。バスルームに大巻伸嗣のインスタレーションが

コミッティーとして、レントゲンヴェルケの池内務、児玉画廊の児玉公義、ギャラリー小柳の小柳敦子、小山登美夫ギャラリーの小山登美夫......etc.といった錚々たる面々が参加、そうして厳選された32軒のギャラリーが気鋭のアーティストたちの作品を出展する。

作品ひとつひとつに見入るだけでなく、ホワイトキューブでは掴みづらい、実際の部屋にアートを飾るスペース感をじっくりと味わうことができる。アートになじみのない人でも親しみやすい解放的な雰囲気も魅力だ。


ART@AGNES アグネスホテル アートフェア ファイナル
会期:2009年1月10日(土) 11:00-19:00、11(日)11:00-18:00
※両日ともに受付は終了の30分前まで
会場:アグネスホテル アンド アパートメンツ東京
東京都新宿区神楽坂2-20-1
出展ギャラリー(全31室 50音順):
青山 目黒/アラタニウラノ/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/キド プレス/ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート/ギャラリー小柳/ギャラリー・ハシモト/ケンジタキギャラリー/コグレントゲン(ギャラリー小暮 + レントゲンヴェルケ)/児玉画廊/小山登美夫ギャラリー/ShugoArts/SCAI THE BATHHOUSE/タカ・イシイギャラリー/タケ ニナガワ/タロウナス/東京画廊 + BTAP/成山画廊/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/白土舎/hiromiyoshii/MISAKO & ROSEN/ミヅマアートギャラリー/mori yu gallery/山本現代/Yuka Sasahara Gallery /ワコウ・ワークス・オブ・アート/ワダファインアーツ
※出展ギャラリーは変更となる場合もあります

入場料:¥1,000 完全事前予約制(当日券なし)
※予約の上、当日受付にて精算
入場チケット予約方法:2009年1月7日(水)12:00までにA@Aホームページから予約可能。
事務局や出展ギャラリーでも受付可能ですが、
ギャラリーによっては締め切りを早めに設定する場合もありますのでご注意ください。

お問い合わせ:A@A事務局 Tel:03-6231-0509
東京都新宿区中落合2-9-9-208  
E-Mail:info@artatagnes.com

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次の5件

このページのトップへ戻る

サイト内検索