森山大道、ミゲル・リオ=ブランコの眼差しの先にある“リアリティ” [ update:2008.11.21 ]

《São Paulo》2007 ©Daido Moriyama, Courtesy of Artist and Taka Ishii Gallery
東京都現代美術館では、強いモノクロームの世界で魅せる森山大道と、マグナム・フォトに所属しブラジルを拠点に活動するミゲル・リオ=ブランコの、二人の写真家による展覧会を開催している。
二人の作品は、都市やそこで生活する人々をカメラで捉えるという共通点を持ちつつ、それぞれが独自の世界観を持つ。この写真展のために森山大道はサンパウロを撮影し、ミゲル・リオ=ブランコは東京を撮影。展覧会では二人の文化と視点が交差し、これまでにない日本、ブラジルの像を映し出す。
《São Paulo》2007 ©Daido Moriyama, Courtesy of Artist and Taka Ishii Gallery
普段ならば見過ごしてしまう日常の断片も、二人の手にかかれば意味深い光景に感じられる。足を運んで、目の前でその理由を確かめてみてほしい。
《Tokyo》2007 ©Miguel Rio Branco/Magnum Photos
■「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展-共鳴する静かな眼差し」展
期間:2008年10月22日(水)~2009年1月12日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F
休館日:月曜日
(但し11月24日、1月12日は開館、11月4日・25日、12月28日~1月1日は休館)
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
東京都江東区三好4-1-1
Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料:一般¥900(720)、学生¥700(560)、中高生・65歳以上¥600(480)
「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」との共通チケット
一般¥1,500(¥1200)/ 学生¥1,100(880)/ 中高校・65歳以上¥1,000(¥800)
※小学生以下無料
※()内は20名以上の団体割引料金
※企画展のチケットでMOTコレクションもご覧頂けます
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