世界中で愛用され続ける書体“Helvetica(ヘルベチカ)”に迫る [ update:2008.10.08 ]

ラフォーレミュージアム原宿では、半世紀にわたって世界中で愛用され続けるローマ字書体"Helvetica(ヘルベチカ)"に迫る企画展、『Helvetica A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来』展を、10月21日(火)~10月28日(火)の期間中開催する。
本展では、この"ヘルベチカ"を軸に、活字の歴史、グラフィックデザインの潮流、そして未来のあるべき姿を模索。会場は、「活字の歴史」「グラフィックデザインの潮流」「Helveticaとヴィジュアルアイデンティティ」「アルバムジャケットアート for Helvetica」「Helveticaの未来」「Helveticaシアター」、以上6つのキーワードで構成する。開発当時の貴重な資料をはじめ、同書体を用いた企業ロゴ、ポスター、パッケージ、アルバムジャケットなどを展示するほか、実力派デザイナーが本展のために制作した"Helvetica"に纏わる作品も公開する、見ごたえ十分な内容だ。
1957年、スイスのハース鋳造所でエドワード・ホフマンとマックス・ミーディンガーによってデザインされたサンセリフ系のローマ字書体"Helvetica(ヘルベチカ)"。開発当初は"Neue Haas Grotesk(ノイエ・ハース・グロテスク)"と呼ばれていたが、1960年に改名。以降、現在では企業のロゴから街中のポスターにいたるまで、世界中で広く普及している。
あらゆる人々にとって今や欠かすことのできない"デザイン"。アカデミックな視点からファッションとして人気を得ている現状までその潮流を探る、いい機会となることだろう。
■『Helvetica A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来』展
会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)
会期:10月21日(火)~10月28日(火) 計8日間
入場料:¥300
※小学生以下およびラフォーレカード会員は無料
時間:11:00~20:00(最終日~18:00)
お問合せ先 Tel:03-3475-0411(ラフォーレ原宿)
【参加デザイナー】
服部一成、groovisions、古平正義、菊地敦己、平林奈緒美、大日本タイポ組合、岩淵まどか 他









