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モノクロームで魅せる写真家・森山大道の「足跡」と「今」を辿る [ update:2008.06.06 ]

モノクロームで魅せる写真家・森山大道の「足跡」と「今」を辿るのメインイメージ

(写真:左から)青山(「エロスあるいはエロスではないなにか」)1968年 東京都写真美術館蔵、ハワイ 2007年

現在、東京都写真美術館にて開催中の「森山大道展Ⅰ.レトロスペクティヴ1965-2005/II..ハワイ」。本展では、今日、世界的にも高い評価を受けている写真界の巨人・森山大道の"足跡"と"今"を、2つの展覧会に分けて展開する。

3階展示室の「レトロスペクティヴ 1965-2005」では、写真家としてデビューした60年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から今日へと、今年70歳を迎える写真界の巨人の足跡を時代ごとに追っていく回顧展。東京都写真美術館選りすぐりのコレクションが多数展示されるほか、未発表の作品も公開。写真とは何か――。森山大道が問い続けた写真の軌跡を、約200点もの作品で再現する。

「II..ハワイ」では、美術館初展示となる最新作『ハワイ』シリーズを取り上げ紹介する。2004年から足かけ3年の歳月を費やし、ハワイ島、オアフ島を舞台に、神秘的な自然と人々の日常をモノクロームで捉えた、森山大道独自の"ハワイ"。本展は森山大道自らが展示構成を行い、写真集『ハワイ』から厳選した作品及び未発表作品に特大サイズのプリントを加えた約70点を一堂に公開する。また、ハワイでの撮影の様子を記録した映像(48分)の上映も行う。

森山大道が魅せる独特なモノクロ写真、その根源を探ってみてはいかがだろうか。


「森山大道展Ⅰ.レトロスペクティヴ1965-2005/II..ハワイ」
会期:5月13日(火)~6月29日(日)
会場:東京都写真美術館 2階・3階展示室
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tel:03-3280-0099
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00-18:00(木・金は20:00まで) ※入館は閉館時間の30分前まで
観覧料:一般¥1,100(880)、学生¥900(720)、中高生・65歳以上¥700(560)
*()内は20名以上の団体割引料金
*小学生以下/障害をお持ちの方と介護者/第3水曜日に観覧する65歳以上は無料
*上記は、両フロア鑑賞料金。2階・3階のフロアごとに鑑賞することも可能(要問い合わせ)
主催:東京都写真美術館/産経新聞社
特別協賛:カルティエ
協賛:EPSON
協力:タカ・イシイギャラリー
後援:サンケイスポーツ/夕刊フジ/フジサンケイビジネスアイ/iza!/SANKEI EXPRESS

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